パリス・ジャクソン(左)とダイアナ・ロス

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 歌手のダイアナ・ロスが、マイケル・ジャクソンさんの長女パリス・ジャクソンの自殺未遂を受け、パリスの面倒を見ているキャサリン・ジャクソンさんに、いつでも助けになると連絡をしたという。


 ダイアナはマイケルさんの遺言で3人の子どもたちの後見人に指名されており、祖母キャサリンさんに何かがあった場合、3人の親権はダイアナに移されることになっている。


 今回の一件でキャサリンさんの保護者としての管理能力が疑問視されているが、ダイアナはパリスのことを非常に心配していながらも、親権を要求するつもりはないとのこと。


 「ダイアナは、子どもたちの面倒を見てきたキャサリンさんのことをとても尊敬しています。先週も電話で話をし、自分にできることがあれば何でもする準備はできているとキャサリンさんに告げました」と情報筋はRadarOnline.comに語っている。(BANG Media International)