一度は昨年のサマーシリーズで両者の世界戦が組まれたものの、今度はパットの負傷で延期となり、Spike第一弾のオープニングアクトを任されることとなった。瞬発力&スピードでパトリシオは攻勢に出たいところだが、リーチに差がありパットが距離をコントールするようだとテイクダウンは難しくなるだろう。

パトリシオは距離を詰めて戦いを挑むタイプで、そこにハマれば一瞬にして試合を決めてしまう可能性もある。ただし、パットは駆け引きを駆使できてなお真っ向からの勝負に弱いわけでもない。チャンピオンが一気呵成に攻めるのは十分に勝機を掴んでから。その勝機を掴ませないためには、パトリシオも出入りの激しい動き、制空権の半歩外からの仕掛けが大切になってくるが、そうなると生きるのは王者の蹴り技。25歳同士の世界戦、挑戦者は1年8カ月のブランク明けということもあり、王者に分がある戦いになりそうだ。

■BFC SpikeTV対戦カード

<ライト級選手権試合/5分5R>
[王者]マイケル・チャンドラー(米国)
[挑戦者]リック・ホーン(米国)

<ライトヘビー級T準々決勝/5分3R>
ヘナート・ババル(ブラジル)
ミハイル・ザイーツ(ロシア)

<フェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]パット・カーラン(米国)
[挑戦者]パトリシオ・フレイレ(ブラジル)

■BFC プレリミ&ポストTVファイツ対戦カード

<フェザー級/5分3R>
ジョー・カマチョ(米国)
アーロン・ミラー(米国)

<ライトヘビー級T準々決勝/5分3R>
セス・ペトルゼリ(米国)
ジェイコブ・ノエ(米国)

<ライトヘビー級T準々決勝/5分3R>
エマニュエル・ニュートン()
アタナス・ジャンバゾフ()

<ライトヘビー級/5分3R>
ジェイソン・ランバート(米国)
ヘクター・ラミレス(米国)

<ライト級/5分3R>
JJ・アンブローズ(米国)
ブライアン・ウォーレン(米国)

<ライト級/5分3R>
マイク・ガイモン(米国)
サバット・ヤング(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ジョー・ウィリアムス(米国)
ジェイミー・イェーガー(米国)