YouTubeが今月よりスタートしている日本での映画有料レンタル配信サービスが Android マーケットから購入可能になった。値段は300円から400円で、24時間〜72時間の再生期限内であれば何度でも見ることができる。お店に行かなくてもレンタルできどこでも動画を見ることのできるこのサービスはたして流行るのであろうか。

動画はAndroid端末であれば視聴することが可能だ。タブレット端末の場合はある程度の大きさがあるため、まだ見やすいがスマートフォンしか所持していない場合はどうだろう。就寝時や移動時に少し見る場合にはいいかもしれないがしっかり2時間映画を見るというのは辛いかもしれない。

「自宅のテレビは大きいんだけど」という人や「やっぱり映画はテレビで見たい」という人の中には、Android端末をテレビに繋いでいる人もいるようだ。

動画サービスといえばHuluなどもあり、どんどん豊富になっていっている。しっかり楽しむためには視聴体制を利用者が整える必要があるかもしれない。


グーグル、日本のAndroidマーケットでビデオレンタルを開始

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