【懐かしいゲーム特集】「タントアール」(アーケード版)

写真拡大

ミニゲームの連続!

(画像:amazon.co.jpより)
©セガ/スリーディー・エイジス

「タントアール」は株式会社セガからアーケード版として1994年にリリースされたアクションパズル系ゲームです。

一応、アクションパズルというジャンルに分類しましたが、「タントアール」はミニゲームの連続で構成されています。

神経衰弱・16ゲーム・ストップウォッチ等のミニゲームをしていくことでゲームが進行していくのです、正直言えば見た瞬間に理解出来るゲームが殆どと言う事もあり、初心者のハードル(ゲーム内容が理解出来ない)というのがほぼ無いのはもっと評価されて良いと思います。

しかも、難易度も徐々に上がっていく(制限時間がシビアになる等)ので永久プレイ防止もあるというのも良く出来ていたと思います。

※今思うと携帯電話等で普及しているミニゲームの原型が「タントアール」シリーズであったような気がします。

5分間程度で時間を決めて気分転換に遊ぶという意味では「タントアール」最強!と思ったりしています。


【ライター:清水サーシャ】


▼外部リンク
SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.6 イチニのタントアールとボナンザブラザーズ

■関連記事
(ネタバレ注意)アニメ「アイドルマスター」第21話、届けたい思い
竹島に大規模ふ頭建設計画、ディオゲネスと世界市民〜G・Joe?はかく語りき〜
「神様のメモ帳」がマグカップに!
「神様のメモ帳」B2タペストリーが登場
「魔法少女リリカルなのはViVid」のポストカードコレクションが登場