iPhone4Sを利用していると、バッテリーがすぐなくなってしまうと困っているユーザーが多く、アップルはその声を受けて基本ソフト「iOS5」の修正版を発表した。発表時にはユーザーからの期待が高かったが、10日のリリース以降、アップデートを行っても問題は解決しないばかりか新たな問題も登場したと不満の声が上がっている。
インストールした一部のユーザーからはバッテリーの減少が早いという問題は解決していない、Wi-Fi電波がつながりにくくなったなどの問題を指摘する声が上がっている。

アップルでもバッテリーについての問題が未解決であるということは確認しているということだ。問題なく利用できている人もいるということだが、ユーザーの落胆は大きく、今後の対応が注目される。


Apple: We Continue to Investigate iPhone Battery Issues


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