【DVDエンター!】“最恐プロジェクト”ホラーコミックの金字塔が3作同時発売
ホラーファン待望!ホラーコミック界を代表する巨匠3人、古賀新一(代表作「エコエコアザラク」「魔女・黒いミサ」)、伊藤潤二(代表作「うずまき」「冨江」)、御茶漬海苔(代表作「惨劇館」「姫」)が集まり、自身の作品を自ら監督・脚本を手掛け映像化した最恐プロジェクト“古潤茶(こじゅんちゃ)”。8月27日より、渋谷ユーロスペースにてレイトショー上映された『エコエコアザラクー黒井ミサファースト・エピソードー』『富夫』『惨劇館ーブラインドー』の3作が早くも9月2日、DVDとなって発売されました。
まず最初は、佐伯日菜子や加藤夏希などが演じる主人公・黒井ミサによって、これまで何度となくテレビドラマ、映画化されてきた「エコエコアザラク」です。今回、新生・黒井ミサを演じるのは、「Q10」「携帯彼氏」などの出演で注目の前田希美(18)。原作者の古賀新一が「黒井ミサそのもの」と絶賛する彼女によって、ミサが初めて黒魔術と出会い、魔術師として目覚めるファースト・エピソードによって、彼女の全貌が今明かされます。
古賀新一(こが しんいち)
福岡県生まれ。中学卒業後、働きながら独学で漫画を習得。21歳で上京し、貸本向け単行本「黒猫」(短編集)でデビュー。以後、続々と怪奇マンガを発表し、このジャンルを代表する作家のひとりとなる。ホラー映画やオカルトブームを追い風に、黒魔術というアイテムを取り入れた『エコエコアザラク』がヒット。後年、度々映像化されている。
・古潤茶「エコエコアザラク―黒井ミサ ファースト・エピソード―」 - 公式サイト
続いては、1999年に菅野美穂が演じた『富江』に始まり、窪塚洋介(2000年公開『富江 replay』)、妻夫木聡(2001年公開『富江 re-birth』)、宮崎あおい(2002年公開『富江 最終章 -禁断の果実-』)など豪華出演者により多数のシリーズ映画が制作。今年5月には最新作『富江 アンリミテッド』が公開された「富江」シリーズです。「富江」から「富夫」へと、もうひとつの狂気の世界を、「高校デビュー」などの出演により話題のイケメン古川雄輝(23)が熱演。「ロボゲイシャ」での主演が海外で絶賛されたグラビアアイドル木口亜矢が共演を果たします。町の診療所を訪れた富夫は、奇病か狂言か、謎の女にかけられた呪いによって、首を支え続けなければ死んでしまいます…。
伊藤潤二(いとう じゅんじ)
岐阜県生まれ。保育園児の頃から、楳図かずお、古賀新一らの怪奇マンガに熱中し、自ら怪奇マンガを描き始める。その不条理な世界観と特異な表現のためか、映像化されることが多い作家である。現在、長崎尚志(「20世紀少年」)脚本の「憂国のラスプーチン」をビッグコミックで連載中。
・古潤茶「富夫」 - 公式サイト
最後は、2002年に美波や貫地谷しほり等の出演による映画『惨劇館 夢子』が公開され、昨年夏に人気グラビアアイドル、花井美理、松嶋初音、佐野夏芽の出演による3編のエピソード『御茶漬海苔の惨劇館』(R-18指定)が公開された「惨劇館」です。「高校デビュー」のほか、人気ライトノベルを映画化した「メサイア」(10月15日公開)でヒロインに抜擢され、 マガジンやサンデーなどの表紙を飾る期待のグラビアアイドル、逢沢りな(20)が渾身の演技で新境地を切り拓きます。足の不自由な少女・桜は、顔面をメッタ刺しにする殺人事件を目撃。彼女に忍び寄る猟奇殺人の犯人とは?
御茶漬海苔(おちゃづけのり)
神奈川県生まれ。影響を受けた漫画家は手塚治虫、大友克洋。1984年、『精霊島』(レモンピープル」あまとりあ社)でデビュー。多数のホラー作品を執筆するほか、実写ホラー映画の監督を2度務めている。
・古潤茶「惨劇館ーブラインドー」 - 公式サイト
・「ホラー映画」特集ページ
これが真の『エコエコアザラク』、黒井ミサ戦慄のプロローグ
『エコエコアザラクー黒井ミサファースト・エピソードー』
美園ヶ丘高校に通う黒井ミサ。クラスメートが黒魔術師により囚われの身に。ミサは黒井家に伝わる魔術を駆使し黒魔術師との対決に挑む!まず最初は、佐伯日菜子や加藤夏希などが演じる主人公・黒井ミサによって、これまで何度となくテレビドラマ、映画化されてきた「エコエコアザラク」です。今回、新生・黒井ミサを演じるのは、「Q10」「携帯彼氏」などの出演で注目の前田希美(18)。原作者の古賀新一が「黒井ミサそのもの」と絶賛する彼女によって、ミサが初めて黒魔術と出会い、魔術師として目覚めるファースト・エピソードによって、彼女の全貌が今明かされます。
古賀新一(こが しんいち)
福岡県生まれ。中学卒業後、働きながら独学で漫画を習得。21歳で上京し、貸本向け単行本「黒猫」(短編集)でデビュー。以後、続々と怪奇マンガを発表し、このジャンルを代表する作家のひとりとなる。ホラー映画やオカルトブームを追い風に、黒魔術というアイテムを取り入れた『エコエコアザラク』がヒット。後年、度々映像化されている。
・古潤茶「エコエコアザラク―黒井ミサ ファースト・エピソード―」 - 公式サイト
エコエコアザラク ―黒井ミサ ファースト・エピソード― [DVD]posted with amazlet at 11.09.04ジェネオン・ユニバーサル (2011-09-02)
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「富江」から「富夫」へ、首を支え続けなければ死んでしまう!?
『富夫』
富夫は恋人まどかと占いの館を訪れる。そこで出合った美しい年上の女性に魅せられ、誘惑されるがままに関係を結ぶ。しかし、女の目的は富夫の首をコレクションすることだった。続いては、1999年に菅野美穂が演じた『富江』に始まり、窪塚洋介(2000年公開『富江 replay』)、妻夫木聡(2001年公開『富江 re-birth』)、宮崎あおい(2002年公開『富江 最終章 -禁断の果実-』)など豪華出演者により多数のシリーズ映画が制作。今年5月には最新作『富江 アンリミテッド』が公開された「富江」シリーズです。「富江」から「富夫」へと、もうひとつの狂気の世界を、「高校デビュー」などの出演により話題のイケメン古川雄輝(23)が熱演。「ロボゲイシャ」での主演が海外で絶賛されたグラビアアイドル木口亜矢が共演を果たします。町の診療所を訪れた富夫は、奇病か狂言か、謎の女にかけられた呪いによって、首を支え続けなければ死んでしまいます…。
伊藤潤二(いとう じゅんじ)
岐阜県生まれ。保育園児の頃から、楳図かずお、古賀新一らの怪奇マンガに熱中し、自ら怪奇マンガを描き始める。その不条理な世界観と特異な表現のためか、映像化されることが多い作家である。現在、長崎尚志(「20世紀少年」)脚本の「憂国のラスプーチン」をビッグコミックで連載中。
・古潤茶「富夫」 - 公式サイト
足の不自由な少女が、ブラインドから顔面メッタ刺し猟奇殺人犯の正体を目撃
『惨劇館ーブラインドー』
団地に住む桜はある夜、自分の部屋のブラインドの隙間から殺人を目撃してしまう。仮面をつけた犯人は姉の恋人浩司であることを桜は疑い始める。そしてまた殺人がおこる…。最後は、2002年に美波や貫地谷しほり等の出演による映画『惨劇館 夢子』が公開され、昨年夏に人気グラビアアイドル、花井美理、松嶋初音、佐野夏芽の出演による3編のエピソード『御茶漬海苔の惨劇館』(R-18指定)が公開された「惨劇館」です。「高校デビュー」のほか、人気ライトノベルを映画化した「メサイア」(10月15日公開)でヒロインに抜擢され、 マガジンやサンデーなどの表紙を飾る期待のグラビアアイドル、逢沢りな(20)が渾身の演技で新境地を切り拓きます。足の不自由な少女・桜は、顔面をメッタ刺しにする殺人事件を目撃。彼女に忍び寄る猟奇殺人の犯人とは?
御茶漬海苔(おちゃづけのり)
神奈川県生まれ。影響を受けた漫画家は手塚治虫、大友克洋。1984年、『精霊島』(レモンピープル」あまとりあ社)でデビュー。多数のホラー作品を執筆するほか、実写ホラー映画の監督を2度務めている。
・古潤茶「惨劇館ーブラインドー」 - 公式サイト
惨劇館 ―ブラインド― [DVD]posted with amazlet at 11.09.04ジェネオン・ユニバーサル (2011-09-02)
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