あとは背番号1 対タイガース10回戦
良くも悪くもスワローズは青木のチーム。
ここが復調し塁上を賑わせなければ、得点の形は見えてこない。
とうとう3割打者がジャイアンツの長野1人となってしまったセ・リーグ。
ここまで当然ながらチームトップの打率は残している青木、得点圏打率も348と打率自体は高いが、内野安打の割合がヒットの30%を超えており、チャンスの場面で”つなぎ”は果たせても、打点が稼げていない。
ここの活躍無しに、打撃復活もなかれば優勝もない。
明日は、抹消の増渕に替わって今季初登板初先発の川島の先発が予想される。
この時期に初先発で、どんな投球を見せてくれるかはまったく未知数。
今日並みの打線の援護は欠かせない。
青木と両外国人の爆発に期待したいものだ。
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低迷期も黄金期も知る初優勝時以来のスワローズファン。このブログを通じ1人でもスワローズファンが増えればと、日々思うことを綴っています。