W杯・仏代表反乱の“主犯格”エヴラがついに代表復帰か?
2月9日にパリ郊外のスタッド・ド・フランス(サン・ドニ市)で親善試合フランス対ブラジル戦が行なわれる。ブラジルはすでに1月25日、招集する23人を明らかにしたが、フランスのメンバー発表は2月3日を予定している。
MFフランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)は現在、1月半ばに負った足首のケガの治療に専念しているが、当初の予定を3週間オーバーする2月19日にならないと回復しない見通しとなり、今回も代表入りは見送られそうだ。
一方で、リベリと同じくW杯後に一度も招集されていないDFパトリス・エヴラ(マンチェスター・ユナイテッド)とMFジェレミー・トゥララン(リヨン)は、ブラジル戦を機に代表復帰を果たす可能性が高いと伝えられている。
ラジオ局のRTLによると、エヴラとトゥラランに加え、リヨンのFWバフェティンビ・ゴミスも、ローラン・ブラン監督からクラブを通して事前に招集の意向を伝えられている模様だ。
エヴラはW杯において、代表主将として練習ボイコットの責任を問われ、5試合の出場停止処分を仏サッカー連盟から下された。当時のドメネク監督を罵倒して火種をつくったニコラ・アネルカ(チェルシー)に次ぐ重い処分だった。
ブラン監督は新チームをつくるに当たり、左サイドバックにガエル・クリシ(アーセナル)を起用したが、クリシはユーロ予選でその期待に応えられずにいた。また出場停止が解けた後もエヴラの招集を見送って来たのは、W杯のほとぼりが冷めるまでに時間をかけたと見ることもできる。
トゥラランもまた出場停止処分(1試合)を受けたひとりだ。その精神的ショックを引きずったことや、リヨンでセンターバックとして起用されたこともあって調子を落とし、ブラン監督から代表のレベルに達していないと判断された。しかしここへ来て、守備的MFとして本来の姿を取り戻し、リヨン巻き返しの原動力として評価が高まっている。
もうひとりリヨンで株を上げているのがゴミスだ。ユーロ2008の直前に、ジダン以来となる2ゴールの代表デビューでメンバー入りを勝ち取ったものの、本大会では未熟さが露呈し、当時のドメネク監督の判断ミスを指摘する際の格好の材料とされた。しかしリヨンで2年目の今シーズンは20試合すべてに出場し8ゴールと活躍。フランス人選手の中ではケヴィン・ガメロ(ロリアン)と並んでトップだ。
ブラジル戦が新ユニフォームのお披露目となるフランスだが、今回の3人の予備招集の報に触れたサポーターからは、「ユニフォームは新しくなるのに、メンツは逆戻り」とネガティブな反応もある。
MFフランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)は現在、1月半ばに負った足首のケガの治療に専念しているが、当初の予定を3週間オーバーする2月19日にならないと回復しない見通しとなり、今回も代表入りは見送られそうだ。
ラジオ局のRTLによると、エヴラとトゥラランに加え、リヨンのFWバフェティンビ・ゴミスも、ローラン・ブラン監督からクラブを通して事前に招集の意向を伝えられている模様だ。
エヴラはW杯において、代表主将として練習ボイコットの責任を問われ、5試合の出場停止処分を仏サッカー連盟から下された。当時のドメネク監督を罵倒して火種をつくったニコラ・アネルカ(チェルシー)に次ぐ重い処分だった。
ブラン監督は新チームをつくるに当たり、左サイドバックにガエル・クリシ(アーセナル)を起用したが、クリシはユーロ予選でその期待に応えられずにいた。また出場停止が解けた後もエヴラの招集を見送って来たのは、W杯のほとぼりが冷めるまでに時間をかけたと見ることもできる。
トゥラランもまた出場停止処分(1試合)を受けたひとりだ。その精神的ショックを引きずったことや、リヨンでセンターバックとして起用されたこともあって調子を落とし、ブラン監督から代表のレベルに達していないと判断された。しかしここへ来て、守備的MFとして本来の姿を取り戻し、リヨン巻き返しの原動力として評価が高まっている。
もうひとりリヨンで株を上げているのがゴミスだ。ユーロ2008の直前に、ジダン以来となる2ゴールの代表デビューでメンバー入りを勝ち取ったものの、本大会では未熟さが露呈し、当時のドメネク監督の判断ミスを指摘する際の格好の材料とされた。しかしリヨンで2年目の今シーズンは20試合すべてに出場し8ゴールと活躍。フランス人選手の中ではケヴィン・ガメロ(ロリアン)と並んでトップだ。
ブラジル戦が新ユニフォームのお披露目となるフランスだが、今回の3人の予備招集の報に触れたサポーターからは、「ユニフォームは新しくなるのに、メンツは逆戻り」とネガティブな反応もある。