三浦葵 映画「ガクドリ」はすごくリアルで迫力のある楽しい映画

1月14日、映画「ガクドリ」の製作発表会見が「東京オートサロン2011 with NAPAC」の会場で行われ、出演する木ノ本嶺浩・加藤和樹・三浦葵と主題歌を担当したm.o.v.eのyuri・motsuが出席した。

この映画は、毎年8月に大学生限定で実際に行われている学生ドリフトの甲子園「全日本学生ドリフト王座決定戦(通常＝学ドリ)」を題材にした青春滑劇ムービー。2010年に日光サーキットで行われた「第9回 学ドリ」でも撮影が行われ、学生ドリフターの迫力のあるドリフト走行も見逃せないポイント。

ドリフト好きで車に乗るためにキャバクラでアルバイトをするドリギャル・莉香を演じた三浦葵さんは、「キャバクラに行ったことが無いので、現役キャバ嬢アイドルの女の子にもキャバクラ嬢の礼儀作法を教えてもらいながら頑張りました。私、車の免許を持ってないので神奈川の方まで行きスリックカートで練習をしました。」とコメント。

「本当にある学ドリの映画化なので、すごくリアルで迫力のある楽しい映画になっています。是非劇場まで足を運んでいただけたらなと思います。」とアピールした。

映画「ガクドリ」は4月9日(土)より池袋シネマロサ他で全国順次ロードショー。