【UFN21】五味、宇野は無念の敗戦、岡見は貫禄の勝利でUFC8勝目飾る
メインイベントでは、PRIDEライト級時代の絶対王者・五味が、BJ・ペンに次ぐライト級ナンバー2の呼び声高いケニー・フロリアンとのUFCデビュー戦を迎えた。試合は序盤からスタンドの攻防が中心となったが、打撃の精度で上回るフロリアンが優勢に進める。それでも、2R以降は硬さも取れ、しなやかな動きが戻ってきた五味は、相手のボディにパンチを返していくも、3Rにダブルレッグからテイクダウンを奪ったフロリアン。パウンドを落としながらパスガード、そのままマウントを奪うや五味の動きに合わせてバックから瞬時にチョークを極め、貫禄の一本勝ちを奪った。
そんな折、今大会に参戦した日本人で唯一結果を残したのが、UFC10戦目となる岡見だ。アンデウソン・シウバが持つミドル級タイトル挑戦に向けインパクトのある勝利を見せたい岡見は、ルッシオ・リニャレスを相手に、左右のパンチ、ヒザ蹴りを叩き込むと引き込んだリニャレスにパウンドを落とす。これにより、リニャレスがカットし流血が見られると、2R中盤には出血が酷くなりドクターストップが下された。勝った岡見は、安定した強さでUFC8勝2敗となった。
その他にも、セミファイナルでは昨年末に行われたTUFシーズン10フィナーレで優勝を飾ったロイ・ネルソンが、オランダの長身組み技師=ステファン・シュトゥルーフと対戦。試合は僅か39秒、フックでシュトゥルーフをKOし、ネルソンがその実力を見せつけた。
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<UFN Florian vs Gomi 全試合結果>
| 第11試合 ライト級/5分3R | ||
| ○ケニー・フロリアン (米国) | 3R2分52秒 リアネイキドチョーク 詳細はコチラ | 五味隆典× (日本) |
| 第10試合 ヘビー級/5分3R | ||
| ○ロイ・ネルソン (米国) | 1R39秒 TKO 詳細はコチラ | ステファン・シュトゥルーフ× (オランダ) |
| 第9試合 ミドル級/5分3R | ||
| ×ネイト・クォーリー (米国) | 2R29秒 TKO 詳細はコチラ | ホルヘ・リベラ○ (米国) |
| 第8試合 ライト級/5分3R | ||
| ○ロス・ピアソン (英国) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | デニス・シバー× (ドイツ) |
| 第7試合 ライト級/5分3R | ||
| ○アンドレ・ウィナー (米国) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ハファエル・オリベイラ× (ブラジル) |
| 第6試合 ライト級/5分3R | ||
| ○ジェイコブ・ヴォルクマン (米国) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ホニー・トーレス× (ブラジル) |
| 第5試合 ライト級/5分3R | ||
| ×ロブ・エマーソン (米国) | 3R終了 判定 詳細はコチラ | ニック・レンツ○ (米国) |
| 第4試合 ライト級/5分3R | ||
| ×宇野 薫 (日本) | 1R4分13秒 TKO 詳細はコチラ | グレイソン・チバウ○ (ブラジル) |
| 第3試合 ミドル級/5分3R | ||
| ○岡見勇信 (日本) | 2R2分47秒 TKO 詳細はコチラ | ルッシオ・リニャレス× (ブラジル) |
| 第2試合 ミドル級/5分3R | ||
| ○ジェラルド・ハリス (米国) | 1R4分49秒 TKO | マリオ・ミランダ× (ブラジル) |
| 第1試合 ウェルター級/5分3R | ||
| ○チャーリー・ブレネマン (米国) | 3R終了 判定 | ジェイソン・ハイ× (米国) |