NYのジーグフェルド・シアターで行われた『The Informant(原題)』の特別上映会にて。妻のルシアナさんは現代版シンデレラ婚。

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(“控えめ”がキーワードよ。えっ、日本では死語なの?)

地上波初の放送とやらで、現在次々とオン・エアされているハリウッド・アクション映画、『ボーン(Bourne)』シリーズがやけに熱い。それまであまりマット・デイモンの映画は見たことがないと言う方も、彼が扮する “ジェイソン・ボーン” のとにかくシャープでスピーディ、おまけにガツンとパワフルなアクションにハマッてしまったはずだ。こちらでは、そんなマット・デイモンのちょっと意外な横顔をバラしてみることにした。

米国のどこの少年野球チームにもいるような、屈託ない顔をしているマット・デイモン(39)だが、実はとてもインテリ。父は証券仲介業、母は大学教授という知的レベルの高い遺伝子を受け継ぎ、本人もハーバード大学へ。役者を志したために中退しているが、高校時代から素晴らしい学力の持ち主として通っていたそうだ。

そんな背景からか、記者会見やインタビューでは結構エラそうな発言が多いことでも知られる。彼がマイクに向かって話す時の表情を見ると、時にイヤミな笑みを口元に浮かべることがあり、年長者や会社をそれで敵に回すことすらある。

昨年9月、共和党が副大統領候補者に当時アラスカ州知事であったサラ・ペイリン女史を選出したことに対し、「お粗末なディズニー映画のよう。バカバカしい」と発言し、共和党や支持者、ディズニー社の怒りを買った。

そして今年1月、すでに公開されていた “007/慰めの報酬 ”は評判が良かったにも関わらず、「『007/ジェームズ・ボンド』シリーズは時代遅れもいいところ」という発言を放ち、ピアース・ブロスナンやダニエル・クレイグをビックリさせている。

まあ頭が良い人間、若いうちは得てしてそういうものであろう。言葉の勇み足も多いが、実力もあるし、何より彼は仕事に対する責任感が大変強い。

昨年夏にロケが行われた『The Informant』では、役作りのために13.6キロも体重を増やし、それをその後のたった2週間でボクシングにより減量し、元に戻している。

さて、同じ世代の人気俳優である『スパイダー・マン』のトビー・マグワイアが、ユニバーサル・ピクチャーズの重役の娘と結婚し、親友の俳優ベン・アフレックが、人気女優のジェニファー・ガーナーと結婚した。ハリウッドの結婚はこうでなきゃと称賛された、その同じ頃…。

彼は米芸能誌「People」が選ぶ “最もセクシーな男” に選ばれたことでも証明されるように、実に共演女優にモテる男であった。だが彼は2005年、交際2年のアルゼンチン生まれの一般人女性、ルシアナ・ボザン・バロッソさんを結婚相手に選び、当時大変な話題となった。