ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、実行する(画面7)。メッセージが表示されたら、[実行]をクリックする(画面8)。
画面7 ダウンロードしたファイルをダブルクリック画面8 メッセージが表示されたら[実行]をクリック

[次へ]をクリックして、インストールを実行する(画面9)。
画面9[次へ]をクリック

使用許諾書を一読して、問題なければ[同意します]を選択。[次へ]をクリックする(画面10)。インストールの完了が知らされたら、[完了]をクリックする。この後、自動的に再起動が実行される(画面11)。
画面10[同意します]を選択画面11[完了]をクリック

インストールが完了し、再起動を実行したら、インストール状態を確認してみよう。「JIS X 0213:2004」の漢字が利用可能になっていることがわかる。

[スタート]メニューから、コントロールパネルを起動。[プログラムの追加と削除]をクリックする(画面12)。[プログラムの追加と削除]が起動したら、[更新プログラムの表示]のチェックをオンにする。「MSゴシック&MS明朝JIS X 0213:2004対応フォント」の表示があれば、新しいフォントを利用できる(画面13)。
画面12[プログラムの追加と削除]をクリック画面13[更新プログラムの表示]のチェックをオン

インストール状態を確認して、フォントを利用可能なことがわかったら、実際に文字を入力して変換してみよう。JIS X 0213:2004の文字が表示されことを確認できる。

異なるOSでも、共通のフォント環境を作ることで、連絡の不達や誤解などのトラブルを避けられので、Windows XPユーザーには導入をおすすめする(画面14)。
画面14 異なるOSでも共通のフォント環境を作ることができる


なお、Windows XPのフォント環境を元に戻したい場合には、(画面13)で[削除]をクリックして、フォントパッケージをアンインストールすればよい。


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編集部:池田利夫(ジャムハウス)
制作編集:エヌプラス
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