[コントロールパネル]を選択

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夏のボーナスで新しいパソコンを購入した人の中には、自分のパソコンの[コンピュータ]を表示すると、ハードディスクがCドライブしかないという場合もあるのではないだろうか。パソコンの機種によっては、CドライブとDドライブがあらかじめ設定されていることもあるが、メーカーによってはCドライブのみしか設定していないパソコンも多い。

パソコンのドライブが2ドライブあると、システムの入ったドライブとデータを保存しておくドライブを別々に分けられるが、そのためだけにOSを再インストールするのは面倒な話だ。実は、Windows Vistaには標準の機能でパーティションを設定することが可能だ。OSを再インストールしたり、専用のアプリケーションツールを利用する必要はない。

■知っ得 No.0060 パーティションを設定してドライブを分けて使おう
Windows Vistaを搭載したパソコンなら、標準の機能でパーティションを設定してドライブを分割することができる。Cドライブしかなくて、すべて同じドライブへの保存を余儀なくされていたユーザーも、ドライブを分割すれば、もう1つのドライブをデータ保存用として利用することが可能だ。ここでは、Cドライブを分割してDドライブを作成し利用できるようにする手順をみてみよう。

[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択する(画面1)。[システムとメンテナンス]をクリックする(画面2)。
画面1[コントロールパネル]を選択画面2[システムとメンテナンス]をクリック


[ハードディスクパーティションの作成とフォーマット]をクリックする(画面3)。[ユーザーアカウントの制御]ダイアログボックスが表示されたら、[続行]をクリックする(画面4)。
画面3[ハードディスクパーティションの作成とフォーマット]をクリック画面4[ユーザーアカウントの制御]が表示されたら、[続行]をクリック

[ディスクの管理]が表示されたら、ボリュームの項目にある「(C:)」を右クリックし、[ボリュームの圧縮]を選択する(画面5)。[C:の圧縮]ダイアログボックスが表示される。[圧縮する領域のサイズ(MB)]で分割されるディスクのサイズを入力し、[圧縮]をクリックする(画面6)。
※[圧縮する領域のサイズ(MB)]は、[圧縮可能な領域のサイズ(MB)]以内の値が設定できる。
画面5 分割されるディスクのサイズを入力し、[圧縮]をクリック画面6[圧縮可能な領域のサイズ(MB)]以内の値が設定できる

下部のディスク0のグラフィック表示を見ると分割されたことがわかる。「未割り当て」と表示されている領域を右クリックし、[新しいシンプルボリューム]を選択する(画面7)。[新しいシンプルボリュームウィザード]が表示されたら、[次へ]をクリックする(画面8)。
画面7[次へ]をクリックする画面8[新しいシンプルボリューム]を選択