インタビュー：川村ゆきえ、一緒にドライブに行きたい男性は？
――映画「レッドライン」の見どころは？
川村ゆきえ（以降、川村）：スピード感あるレースと女性が主人公ということ、セクシーな女性がたくさん出てくるので、男子も女子も見れる作品だなと思います。――セクシーさは、川村さんも負けてませんよね。
川村：今日の私なら勝ってます（笑）。[写真]川村ゆきえがセクシーレースクイーンに！――「激走！ＧＴ」（テレビ東京系）という番組で司会をされていますが、車はお好きなんですか？
川村：車は好き嫌いとかは別に無くて、免許を持っていてたまに乗るくらいで、あんまり意識してなかったんですよ。レースとかも全然詳しくないんですけど、レポーターをやって、ちょっとずつ興味が出てきてっていう感じだったので。今回の映画は、女性の主人公になった気分で、久々に運転したいなって思いました。ほんとに車に乗らないので。――運転するのは、一年に二回くらいだそうで。
川村：そうですね。全然乗らないので、ちょっと、そろそろ乗っとこうかなと思いました。――運転は、お上手なんですか？
川村：普通です。駐車が下手です。すごい混んでる駐車場はテンパって、出来なくなるので、行きたくないみたいな。――じゃあ、運転の上手な男性と一緒のほうがいいですね。
川村：そのほうが楽ですね。――もし一緒にドライブに行くとしたら、どんな男性がいいですか？
川村：もし私が運転手だったら、「あっ」てなったときに、ここ（車の窓側のてすり）をつかまない人がいいです。つかまれると、それで、私のいまのダメなんだと思っちゃうんですよ。お母さんとかすっごいそうで。だから、どんどん運転に自信がなくなっていくんですね。なので、ちゃんと黙って乗っててくれる人がいいです。で、私が助手席に座るんなら、カーナビがついてても、方向音痴じゃない人がいいんです。方向音痴だと、私が一生懸命地図とか調べて、酔っちゃうと思うんで。方向音痴は困りますね。――今日の衣装は、映画にちなんでレースクイーン風なんですよね。
川村：映画の内容で、スターティングフラッグを振る女性が出てくるんですけど、そんな感じなんです。その女性もまた魅力的で、最後にウインクするんですよ。ティン、ティンって。賭けとかもたくさんしてて。賭け事とかしたこと無いんで、「大丈夫なの？」って見てました。あとレースになるとカメラが２台になって、レースの実況中継を見ている感じで、ドライバーとして見れるように出来てたり、いろんな視点で見れる映画なので、どんな人にもオススメです。――川村さん一押しのマシンは？
川村：見に行ったりするんだったら、赤い車が速く走ってるのは、かっこいいと思いますね。――赤い車で男性に迎えに来てもらったら、嬉しい？
川村：いや〜、恥ずかしいですね。乗り込む瞬間とか。赤は恥ずかしくないですか？ 高級車を乗るのも、気を使っちゃいそうじゃないですか。ヒールでシュッてなったら怖いので。今日もあんな高い車に囲まれて緊張しました（笑）。◇作品情報
「レッドライン」（配給：プレシディオ）
７月５日（土）より丸の内プラゼール系で公開中。
＜公式サイト＞
・ http://red-line-movie.jp/
◇関連リンク
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