出廷した立花孝志氏

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 昨年3月に政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首をナタで切りつけ、殺人未遂などの罪に問われた宮西詩音被告の裁判員裁判の初公判が2日、東京地裁で開かれた。

 この日の法廷には、被害者参加制度を利用した立花氏が出廷した。昨年11月に元兵庫県議への名誉毀損の罪で逮捕、起訴され、現在も勾留が続く中で、出廷のため神戸拘置所から東京拘置所に移送され、約11か月ぶりに表舞台に姿を見せた。
 
 紺のスーツに黒のシャツ姿で、髪は逮捕後、切っていないとみられ、オールバック風に襟足は長く伸びていた。検察官側の席に着座し、時折、傍聴席にも目を向けていた。

 傍聴人は「正直、そこまで変わっていないが、髪の毛が伸びていることや黒シャツを着ていたことで、若干ワイルドになった感じに見えた」と話した。