「あとは、日本からの大きな声援」武豊騎手が悲願達成へオフィシャルサイトで呼びかけ 「タバルの強みの一つは...」
武豊騎手=栗東・フリー=(57)が9月30日、オフィシャルサイト内の「日記」を更新。「日本からの大きな声援、どうぞよろしくお願いします」というタイトルで、いよいよ決戦の時が迫ってきた凱旋門賞・仏G1(10月4日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)について、思いの丈をつづった。
30日には、現地フランスでメイショウタバル(牡5歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)の調教に騎乗したレジェンドは、同馬にまたがった意図を「実は、タバルの追い切りに乗るのは初めてだったのですが、1週前の追い切りの映像を石橋さんと一緒に見て、まだ少しだけ重たい感じが残っている気がしたので、馬の気持ちにスイッチを入れようと、そういう意図で騎乗しました」と説明。
乗った感触としては「リズム良く追走できて、ギャロップへ入る段階でタバルが戦闘モードに入ってくれましたし、そのまま強く追うことなく脚を伸ばしてくれて動きはすごく良かったです。間違いなく、スイッチは入りました」と上々のものを得た様子だった。
さらにレースへの作戦としては「メイショウタバルが勝ったレースは、最初から先頭を走ったり、先頭に近いポジションからという形。そのパターンでいい結果が出せているので、基本的にはそこです。ただしレースは何があるか分からないですし、他の馬もいることなので、決めつけて乗るつもりはありません。簡単にいくレースではないので、いろいろなパターンを用意して乗りたいです」と意気込んだ。
そして、最後に「今年のフランスは、夏が災害級の暑さでしたが、この時期ともなるといつもの凱旋門賞ウイークの涼しさ。朝晩はダウンがほしいほどです。先週までは雨も少なかったそうですが、今週に入ったらしっかり雨も降りました。タバルの強みの一つは、雨馬場もいいし、乾いた馬場でも戦えるところでしょう。あとは、日本からの大きな声援。皆さん、どうぞよろしくお願いします」と勝利のため、ファンに呼びかけた。
1994 ホワイトマズル 6着
2001 サガシティ 3着
2006 ディープインパクト 3位入線後失格
2008 メイショウサムソン 10着
2010 ヴィクトワールピサ 7着
2013 キズナ 4着
2018 クリンチャー 17着
2019 ソフトライト 6着
2021 ブルーム 11着
2022 ドウデュース 19着
2024 アルリファー 11着
