ア・リーグ本塁打王のアロンソ選手(左)、ナ・リーグ本塁打王のPCA選手、シュワバー選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ))

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MLBは日本時間28日、レギュラーシーズン全日程を終え、本塁打争いに決着がつきました。

ア・リーグでは、オリオールズのピート・アロンソ選手が43本を放ち、単独トップで本塁打王を獲得。同24日時点では41本で4人が並ぶ混戦となっていましたが、最終盤にアロンソ選手がヤンキース戦で2ホーマーの活躍をみせました。

アロンソ選手はメッツ時代の2019年に53本塁打でタイトルを獲得しており、両リーグでの本塁打王となりました。また今季はオリオールズに移籍し、メッツ戦で千賀滉大投手から通算300号も記録しています。

一時は三冠王の期待もされたアストロズのヨルダン・アルバレス選手、レイズのフニオール・カミネロ選手は42本で、1本差の2位タイでした。

また、日本人選手ではホワイトソックスの村上宗隆選手が35本でア・リーグ5位を記録。同26日のロッキーズ戦では2本塁打と記録を伸ばし、日本人メジャー1年目の最多記録である35本を記録しました。ブルージェイズの岡本和真選手は33本で6位タイ。ケガで離脱しているレッドソックスの吉田正尚選手は今季5本でした。

一方、ナ・リーグは、“PCA”の愛称で親しまれるカブスのピート・クロウ=アームストロング選手とフィリーズのカイル・シュワバー選手がともに45本で決着。PCA選手は後半戦66試合の出場で24本のアーチを量産し、初の栄冠。また41盗塁を記録し、史上7人目となる40本塁打、40盗塁の「40/40」を達成しました。昨年の56本塁打でタイトルをつかんだシュワバー選手は、2年連続3度目の本塁打王です。

日本人選手では、ドジャースの大谷翔平選手が30本塁打で9位タイ。最終戦は1安打に終わるも、2026年は打率.275、30本塁打、81打点、11盗塁という成績で6年連続30本塁打を達成しています。またカブスの鈴木誠也選手はマーリンズ戦で本塁打を放ち、19位タイの26本塁打を放っています。

今季は大谷選手、村上選手、岡本選手の日本人30発トリオが誕生。5選手で129本を積み上げました。

またMLBでは、ここ2年連続で大谷選手が50本超えを記録するなど、4年連続で50本塁打の大台を超える選手がいましたが、5年ぶりに超えず。今年は45本が最多でした。

▽両リーグの本塁打数上位と日本人選手
※レギュラーシーズン終了時点
【ア・リーグ】
1位 43本 P.アロンソ/オリオールズ
2位タイ 42本 Y.アルバレス/アストロズ
2位タイ 42本 J.カミネロ/レイズ
4位 41本 B.ライス/ヤンキース
5位 35本 村上宗隆/ホワイトソックス
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6位タイ 33本 岡本和真/ブルージェイズ
162位タイ 5本 吉田正尚/レッドソックス

【ナ・リーグ】
1位タイ 45本 P.クロウ=アームストロング/カブス
1位タイ 45本 K.シュワバー/フィリーズ
3位タイ 41本 M.オルソン/ブレーブス
3位タイ 41本 H.グッドマン/ロッキーズ
5位 37本 R.ディバース/ジャイアンツ
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9位タイ 30本 大谷翔平/ドジャース
19位タイ 26本 鈴木誠也/カブス