塩貝健人はきっと強気じゃない。W杯現地取材などで感じた“21歳の素顔”【日本代表】
日本代表に初招集された26年3月の英国遠征、そして北中米ワールドカップ。現地で取材を重ねて私が感じたのは、強さだけではなかった。思ったことを飾らずに伝えようとする、21歳のピュアな一面もあった。
経験を重ねるなかで、言葉の伝え方は変わっていくはずだ。ただ、今の塩貝の率直さには、整った受け答えとはまた違う魅力がある。自分の思いを遠回しにせず、相手に届けようとする。その姿に、彼らしい素直さを感じた。
強気に聞こえる言葉も、本人を前にして耳にすると、違った温度を帯びる。私が取材を通して知った塩貝健人は、サッカーへの思いを飾らずに話す若者だった。そのピュアさもまた、彼の魅力だ。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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