【広島】菊池涼介が通算350二塁打 2000安打より希少の50人目「元気でやれている以上は」4連勝に「若い子の気持ちが」…一問一答
◆JERAセ・リーグ DeNA3-4広島(28日・横浜)
広島・菊池涼介内野手が史上50人目の通算350二塁打を達成した。同点の7回1死二塁で、東のカットボールを左中間へ運ぶ勝ち越し打。2試合連続の決勝打で節目を飾った。
56人が達成している2000安打より希少な記録。15年目で通算1904試合目の出場、1895本目の安打で到達した。142本塁打も放っており、初回には390個目の犠打。ソフトバンク・今宮に次ぐ2人目の「100発&400犠打」も目前で、来季は名球界入りの期待もかかる。今季は127試合の出場も106安打もチーム2位。36歳のベテランの存在感は健在だ。
以下は試合後の主な一問一答
-どんな気持ちで打席に
「(直前に勝田の)バント失敗もありましたし、嫌な流れで、僕もなんか嫌だなと思ったんですけど、打ててよかったです」
-通算350二塁打を達成「記者の方から『あと数本だね』と言葉をかけられていたので。ちょっとプレッシャーを感じていたんですけど、よかったです」
-積み重ねてきたことは
「本当に一番グラウンドに立てるようにメンテナンスもしていますし。若い子に負けないようにと思ってやっているので、積み重ねられてよかったなと思います」
-節目の一打が決勝打
「まあ、それはたまたまでしょう、重なったのは」
-広島での達成は16年の新井監督以来
「元気でやっている以上、重なっていくのかなとは思いますけど。数字どうこうと思っては、あまりやってないので。たまたま重なって、達成になったのはうれしいですけど」
-配球の読みなどは
「いや、読みとかはないですよ、僕は。ただスコアリングポジションなら、やっぱりかえしたいと思って立つし」
-あの打席では
「右打ちしたところでツーアウト。思い切りいくことがやっぱり一番だと思う。無死二塁なら最低限、進塁打を打たないといけない場面になるけど、(1死二塁は走者を)かえさなきゃいけない」
-チームは4連勝
「みんな諦めてもないし、若手もいろんなことを経験して、いろんなことをやってきて。変われている子もいれば、変わらない子もいるとは思うけど、シーズンをどう戦っていって、どうするかという経験が少しずつでも形になってきている人もいる。かみ合うところがあったり、かみ合わないところがあったり、というだけだと思いますけどね」
-何か変わった雰囲気は
「(チームが)変わったというより、若い子の個々の気持ちが変わっているんじゃないですか。『こうやってやっていけば結果が出る』と思っている子もいれば、気持ちも変わっていると思うし、そういう小さいところだと思いますけど」
