中国メディア完全脱帽「まさに黄金期」「彼をおいて他にない」 世界1位も撃破した張本智和の脅威
愛知・名古屋アジア大会で団体金メダル
卓球男子の張本智和は愛知・名古屋アジア大会の団体戦で金メダル、男子ダブルスで銀メダルを獲得した。特に団体決勝の中国戦では世界ランク1位・王楚欽を破るなど奮闘。今大会の躍動には、中国メディアも脱帽するしかなかった。
張本のハイライトはなんといっても団体戦決勝。世界15位の温瑞博を3-1、世界1位・王楚欽を3-0で撃破し、日本を60年ぶり金メダルに導いた。
シングルスでは8強敗退に終わったものの、ダブルスを含めると対中国で3勝1敗だった。
中国メディア「SOHU」は張本に注目。「現時点で中国男子チームにとって名実ともに最大のライバルと言える存在だ」とし、「中国勢との対戦で勝ち越している(3勝1敗)点は特筆すべきであり、中国以外の卓球界で、中国チームにこれほどの脅威を与えられる選手は彼をおいて他にない」と伝えた。
試合後の「我々が今大会で発揮できたのは実力の8~9割だったと思う」という張本のコメントも紹介。「『(中国チームのように)こうした大きな大会前の1~2か月の間に時間を割いて合宿を行い、特別な戦術やパターンを磨き上げることができれば、さらに良い結果が出せたかもしれない』とも述べた。そこには、悔しさと同時に、中国勢の充実した練習環境に対する羨望の念も入り混じっていた」と報じている。
若くから活躍し、現在23歳となった張本。同メディアは「まさにプロ選手としての黄金期にあって、今後も長い間、中国卓球界にとって脅威となる存在であり続けるため、徹底的な分析と警戒が必要な相手であることは間違いない」と最大級の賛辞を送っていた。
(THE ANSWER編集部)

