傾斜台の上でキャッチボールする山崎(撮影・西岡正)

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 右肩痛で離脱していた巨人の山崎伊織投手が28日、東京ドームで行われた全体練習に合流した。

 逆転優勝へ向けて落とせない残り4試合を前に、右腕が戻ってきた。今季は右肩違和感に悩まされ続けてきたが、シーズン最終盤での復帰に「めっちゃ悪くなる前に止めてもらったので、立ち直りは早かったですし、もう大丈夫ということで来ました」と汗を拭った。

 「優勝もまだ可能性はありますし、また投げられるということを力に変えて頑張りたいです」と10月2日のヤクルト戦先発に向けて調整した。

 8月25日のヤクルト戦に先発予定だったが登板を回避し故障班でリハビリに取り組み、今月23日の2軍戦で実戦復帰し、五回途中を4安打1失点と状態を整えてきた。

 今季は7月14日に1軍で今季初登板し、18日のDeNA戦(6回3失点)まで5試合に先発。1勝1敗、防御率4・91と不本意な成績となっている。

 「みんなが頑張ってこの位置にいますが、その分僕はチームに対して貢献できてない。大事な試合ですし、そこで投げられることをしっかり感じて1点も取られないように全力でやりたい」。レギュラーシーズンラスト登板、ポストシーズンに向けて腕を振っていく。