日本のヴィッセル神戸でもプレイしていたマタ photo/Getty Images

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マンチェスター・シティの財務規則違反をめぐる有罪報道が波紋を広げるなか、かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したフアン・マタが、古巣のライバルに皮肉を飛ばした。

英『THE Sun』によると、マタは26日、イングランド代表とスペイン代表の一戦を中継した英放送局『ITV』に解説者として出演。シティの問題が話題になると、自身のキャリアにも影響する可能性があると語った。

「実は、これは私にも直接関係することなんだ。幸運にも多くの試合に出場し、いくつかのタイトルを獲得できた。でも、プレミアリーグでは一度も優勝していない……いや、優勝していたのかな? 2回も?」

笑みを浮かべながら、冗談交じりにシティを皮肉ったマタ。2014年1月から2022年まで所属したマンUでは、2017-18シーズンと2020-21シーズンにプレミアリーグで2位となり、いずれもシティの後塵を拝していた。

ただし、今回の調査対象となっているのは主に2009年から2018年までの財務規則違反であり、2020-21シーズンは対象期間外となる。過去のタイトル剥奪を含め、具体的な処分はまだ決まっていない。

マタはシティのMFロドリがピッチ上で勝ち取ったタイトルの価値を主張していることにも言及。シティが対戦相手として非常に手強かったことを認めながらも、規則違反を犯した者には処罰が必要だとの考えを示した。

一方、シティは一貫して潔白を主張している。ハルドゥーン・アル・ムバラク会長も、法的な制約によって詳細を明らかにできないとしながら、クラブの立場に変わりはないと強調した。

マタだけでなく、かつてマンUでともにプレイしたGKダビド・デ・ヘアも、自身のSNSでプレミアリーグの優勝回数について冗談を飛ばしている。シティへの処分がどのような形で決着するのか、かつてのライバルたちも注目しているようだ。