ロサンゼルスFCで活躍するソン・フンミン photo/Getty Images

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今季開幕からまだ白星がなく、得点力不足に悩まされているトッテナム。トッテナム専門サイト『Hotspur HQ』が嘆くのは、韓国代表FWソン・フンミン級の存在感を放つアタッカーの不在だ。

長くハリー・ケインと前線を支えたソン・フンミンは、現在アメリカのロサンゼルスFCでプレイしている。34歳を迎えてピークは過ぎたかもしれないが、ロサンゼルスFCでは今季ここまでリーグ戦6ゴール10アシストを記録。

さらに今月24日に行われたエクアドル代表との親善試合では、韓国代表のエースとして直接フリーキック弾を記録し、チームも3-0と快勝。

同サイトは、ソン・フンミン退団以降はゴールに絡めるアタッカーがトッテナムにいないと嘆いている。

「最大の問題は、昨年にソン・フンミンがアメリカへ移籍したことだ。スパーズは単純にゴールを奪えなくなっている。かつてのようなクオリティの高い攻撃陣を欠いていて、もし今の中盤と守備陣にケイン&ソン・フンミンがいれば、スパーズはどれほどのことを成し遂げられただろうか。ソン・フンミンの不在は大きい。以前のようなパフォーマンスは見せられなくなってきたとはいえ、スパーズが望むクオリティを垣間見せる瞬間は今でもある。直近ならば、エクアドル相手に決めたフリーキックがそうだ」

「今のスパーズではサヴィーニョ、クドゥスもクオリティの高いプレイを見せるが、得点力と総合的なプレイの両面で有効な攻撃オプションを持つ選手がいない。クドゥスは昨季前半に素晴らしい活躍を見せたが、得点には7点分しか絡んでいない」

ケインとソン・フンミンのコンビでゴールを量産していた頃から考えると、今のトッテナム攻撃陣にはサポーターもフラストレーションを溜めていることだろう。今夏にはマンチェスター・シティからFWオマル・マルムシュを獲得するなど手を加えているが、まだ成果は出ていない。