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 ◇ナ・リーグ ドジャース2-4パドレス(2026年9月24日 ロサンゼルス)

 ゴジラが主役の夜、ドジャース・大谷も規格外の一打を放った。1-4の9回2死二塁。守護神ミラーの102・6マイル(約165・1キロ)直球を強振。自身が安打にした球では2番目に速い球をはじき返しワンバウンドで左中間フェンスに当て、悠々二塁に達した。

 映画「ゴジラ-0・0」とのコラボデーの本拠地最終戦。3回には「ゴジラ」のテーマ曲が流れる中、2試合連続安打の右前打も放った。右上腕二頭筋の炎症から復帰後初のマルチ安打&長打&適時打の初尽くし。デーブ・ロバーツ監督は「素晴らしい。速球に対応できている」と称え、フリーマンも「翔平の複数安打が心強い」と声を弾ませた。

 25日(日本時間26日)から敵地でレギュラーシーズン最後のジャイアンツ3連戦。指揮官はPSへ向け、大谷を全試合に出場させる方針で「打席数を確保する。本人もできるだけ多く打席に立ちたいと思っている」と明かした。(柳原 直之)

 ≪ナ・リーグ勝率2位確定≫試合開始直前にブレーブスが敗れ、ドジャースのナ・リーグ勝率2位が確定した。ワイルドカードシリーズは免除され、本拠地開催で10月3日(日本時間4日)の地区シリーズ第1戦を迎える。また、本拠地の観衆はこの日の5万3027人を加え、年間観客動員が球団新記録の403万4219人に達し、3球団目となる2年連続400万人を突破。地元ファンの熱狂はPSでも大きな強みとなりそうだ。