誰も得しない天下の愚策が導入されようとしている。政府が来年3月からの実施を目指す「OTC類似薬の一部保険適用除外」だ。高市政権は「現役世代の保険料負担軽減のため」という決まり文句で正当化しているが、負担軽減効果は年400円ぽっち。むしろ窓口負担増は必至だ。導入反対を掲げる全国保険医団体連合会が17日、参院議員会館で開いた会見に日刊ゲンダイは足を運んだ。