ネパールと中国の国境付近で起きた大規模な土石流災害は26日で発生から1カ月です。現地を取材すると復旧までの長い道のりが見えてきました。ネパール中部のビドゥールです。1カ月前、道路は茶色い泥で埋まっていました。川沿いの建物には、2階まで達した土砂が残され、濁流にのみ込まれた橋も復旧のめどは立っていません。雨で川岸の浸食も進み、住民は濁流の上を仮設のワイヤーで渡っていました。