『Tシャツが乾くまで』最終回の“続き”を公開 ネット感動「泣いた」「最高の伏線回収」
【公式が投稿】最終回の“続き”を公開 最後にインターホンを鳴らしたのは…
同作は、生方美久が脚本を手がける完全オリジナル作品。とある事故をきっかけに、当たり前に続くと思っていた日常を失った2組の夫婦を軸に、“喪失”と“再生”、“愛”と“秘密”を描いてきた。最終回では、咲子が充に別れを切り出し、充は「いやだ。絶対別れない」と拒否するものの、咲子から「嫌いにはなんないよ。今生の別れってわけじゃないよ。家族やめて、もっと楽な関係になろうって言ってるの。だから。安心して別れて」と告げられ、離婚を受け入れることになる。
その後、充が家を出ると、咲子は1人で生活を続ける。キッチンで冷蔵庫から取り出したかぼちゃを「今日、コレいらないや」と戻す場面では、充がかぼちゃを苦手としていたことから、2人の生活の名残を感じさせる描写として注目された。
そして、家のインターホンが鳴る。咲子は「おかえり~!」と笑顔で玄関へ向かうが、ドアの向こうに誰がいるのかは映されず、物語は幕を閉じた。充なのか、樹生(中島歩)なのか--SNSでは訪問者をめぐる考察が広がり、最後に映し出された白いTシャツについてもさまざまな声が上がった。
そんななか、放送から1週間後の18日、公式SNSが「ラストシーン舞台裏」として新たな動画を公開。最終回の直後から続く場面が描かれ、咲子が「はーい!」と返事をして玄関の扉を開けると、そこにはピザ配達員の姿をした充が立っていた。
充は「ただいま、マルゲリータです」とピザを差し出し、咲子は思わず爆笑。蒼井は「お~!おかえり」と笑顔を見せ、松山も充の声のトーンで「ただいま」と応じた。さらに松山が「今までで一番緊張したわ」と明かすと、蒼井も「分かってたよ! 現場が緊張していた」と笑い、和やかな撮影の様子が収められている。
最終回ではあえて訪問者の姿を映さず、視聴者の想像に委ねたラスト。その1週間後に公式SNSで“その先”を公開することで、咲子と充の物語に新たな余韻を残すフィナーレとなった。
