個性を引き出す新作エアロパーツ!

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開発統括責任者を務めた田村宏志氏が監修として参加

 エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるKUHL JAPAN(クールジャパン)は2026年8月14日、マイナーチェンジした日産「フェアレディZ」の新作エアロパーツを、公式ブログを通じて初公開しました。

 フェアレディZは、1969年の初代登場から半世紀以上の歴史を持つ、日産を代表するスポーツカーです。

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 現行モデル(RZ34)は2022年に大幅な進化をとげた7代目にあたり、そのマイナーチェンジモデルが2026年8月末に日本発売となりました。

 クールジャパンはこれまでRZ34の個性を引き出すエアロパーツおよびコンプリートカーを多彩に展開し、人気を博しています。今回初公開したのはマイナーチェンジモデルに対応する新作です。

 開発には、日産で「GT-R(R35型)」やRZ34型フェアレディZの開発統括責任者を務めた田村宏志氏が監修として参加。田村氏の設計思想を取り入れながら、機能性と美しさを融合させることを目指しています。

 エアロパーツはアンダーパーツを中心に構成されます。フロントアンダーディフューザー、 フロントバンパーカナード、サイドディフューザー、リアサイドカナード、リアハーフスポイラー、リアゲートウイング、ワイドフェンダーなど、計12アイテムを開発しています。

 見どころは多岐にわたりますが。たとえばフロントマスクは、往年の「Gノーズ」を彷彿とさせるデザインを生かしながら、その下部に薄型のアンダーディフューザーを装着。

 センター部分をやや持ち上げ、下面を車体底面まで伸ばすことで空力性能を高めるとともに、両サイドには縦型フィンを設けてダウンフォースの向上を狙っています。

 リアウイングをはじめとする特定のパーツを「フルスペック」と「ベーシック」の2種類に分け、好みに応じて選べるようにしているのも特徴です。

 見た目の迫力だけではなく、空力性能にもこだわった設計で、近日中にレーシングカーの開発設計を手がける「ムーンクラフト」で風洞実験を実施し、その空力データを公表する予定だといいます。

 クールジャパンは、2027年1月に開催される「東京オートサロン2027」を最終着地点とする「KUHL史上最大・最強のBIGプロジェクト」を進めています。今回の新作はその第1弾となります。これからの展開にも注目が集まりそうです。