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 ◇ジョッキークラブゴールドC ダート2000メートル(2026年9月18日 ベルモントパーク)

 米国遠征中のフォーエバーヤング(牡5=矢作、父リアルスティール)が日本時間19日早朝、G1・ジョッキークラブゴールドC(ベルモントパーク、ダート2000メートル)に出走し、1着でゴール。2月のサウジCに続くG1勝利で通算12勝目、日本調教馬で初の海外G1・4勝目となった。

 この日、リニューアルオープンしたベルモントパーク競馬場に、日本のスターホースが新たな歴史を刻んだ。この日のレースは、チャンクオブゴールド、バニシングに続いて当日もレンダージャッジメントが出走を取り消し、4頭立てで争われた。ダントツの一番人気のフォーエバーヤングはスタートから2番手につけると、4コーナーでトップに立って最後は3馬身1/4差をつけてゴールした。

 連覇に挑むBCクラシック(10月31日、キーンランド)へ、前哨戦で白星発進。今後はベルモントパーク競馬場に滞在して調整を続け、10月20日にキーンランドへ移動する予定。

 出走前の時点で総獲得賞金は49億3699万3600円、この勝利で1着賞金55万ドル(約8745万円)を手にし、50億円の大台を突破した。

 ▽ジョッキークラブゴールドC 創設は1919年、当初は「ジョッキークラブステークス」の名称でベルモントパーク競馬場のダート2400メートルを舞台とし、1990年から現在の2000メートル戦に定着した。創設当初からニューヨーク秋開催におけるメインレースに位置づけられていたが、1984年にブリーダーズカップが立ち上げられると、その前哨戦へと様変わり。歴代の勝ち馬にはシガー、カーリンなどがいる。2021年から2025年までは番組再編や競馬場の改装工事により、サラトガ競馬場が代替地となっていた。