言葉による指示やスケッチで建物や家具を自由自在に3D化できるAI搭載3Dモデリングツール「Cartesian」

AIネイティブなデザインツールを開発しているFormasが、言葉による指示やスケッチなどの資料を基にAIで3Dモデルを作成できるツール「Cartesian」を発表しました。
Cartesian by Formas | AIで編集できる3Dモデル
https://www.formas.ai/cartesian/ja

Cartesianはレストランなどの建物やランプのような家具・製品の3Dモデルを、言葉による指示やスケッチ、写真などの資料を用いて生成できるAIツールです。Cartesianを使えば、以下のようなレストランのレイアウトや家具の配置を3Dモデルに起こすことが可能。

3Dモデルに含まれるすべてのパーツは自由自在に編集可能であり、レストランの例であれば「椅子/テーブル/食器の3Dモデルだけを編集する」「観葉植物の位置を変える」などの操作ができます。

Cartesianでは、「この写真のような、天窓のあるレストランに。壁沿いのボックス席は、そのまま残して。」といった言葉で指示を与えることが可能。手元にある写真・平面図・スケッチ・スキャン・3Dモデルなどの資料を与えれば、それを反映した3Dモデルを生成してくれます。生成したファイルはSketchUpやRhinoなどのCADで開けるとのこと。

公式ページからは、実際にCartesianで生成された3Dモデルを3DMファイルやSTLファイルでダウンロードすることができます。ラインナップには卓上ランプや網目状のベンチ、ダイニングキッチンのレイアウトなどがあります。

大きな建物や集合住宅、地下鉄のプラットフォームといった巨大な建築物の3Dモデルも生成可能です。

Cartesianはプレビューの事前登録を受け付けている段階であり、記事作成時点では以下のページからウェイトリストに登録可能です。
Cartesian プレビューのウェイトリスト · Formas
https://www.formas.ai/cartesian/ja/waitlist
