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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が18日、自身のYouTube落合博満のオレ流チャンネル」を更新。今季限りでの引退を表明したヤクルト・石川雅規投手に「もう一回(故障を)治して投げるっていう選択肢はなかったのかな。山本昌は50歳までやっているからね」と46歳での引退を残念がった。

 昨年12月に公開したYouTube動画「2025年の野球界振り返り!」では、新人から24年連続勝利を挙げていることを取り上げ、「24年ケガなくやっているってことだよ。大きなケガなく。来年勝ったら25年だよ。記録だよ。来年勝って200勝の足がかりにしてもらいたいなと思いますよ」と期待していた。

 しかし今季は8月27日の巨人戦(神宮)まで登板がなかったことを不思議に感じていたという。

 「シーズン始まる前に肩かどこかを故障してたっていうのは全然知らなくてね。“なんで投げないのかな?”ってふうに思っていた。だって速いボールを投げて力で押してくるっていうピッチャーじゃないから。コンビネーションで抑えてくるっていうピッチャーなんでね。そんなにピッチングが変わるっていうようなことではないんだわ。だから“なんで出てこないのかな、なんで出てこないのかな”と思っていたら、実は故障していた」

 結果は先頭打者から4連打を浴びるなど1/3回を6失点で降板。左肩痛も発症し、翌日28日に出場選手登録を抹消された。

 「まして故障の少ないピッチャーだったからね。最後の最後に(肩痛が)引き金になって辞めることになっちゃったんだろうけどね。もうちょっと観たかった。でもよく頑張ったと思うよ」と引退を惜しみ偉業をたたえた。