完成済み住宅の販売は時代の大きな流れ-中国住宅都市農村建設部
国務院報道弁公室は9月18日、「第15次五カ年計画の始動」シリーズテーマ別記者会見を開きました。
住宅都市農村建設部の関係責任者は、不動産市場には現在、「二つの変化」が生じていると紹介しました。それによると、一つは不動産市場の需給関係が大きく変化したことで、もう一つは不動産がストック時代に入ったことです。中古住宅の取引が占める割合は2020年の27%から2025年の46%にまで高まり、今年1~8月は52%に達しました。50%超えはストック時代に入ったことを示しています。
住宅都市農村建設部は第15次五カ年計画期間中、不動産を取り巻く新たな状況や変化に積極的に適応し、リスクの防止と転換の促進を一体的に進めるとともに、民生への恩恵と成長の安定も一体的に進めます。不動産発展の新たなモデルの構築を加速させ、多くの主体による供給や多くの経路による保障、賃貸購入併用の住宅制度を整備し、不動産業界の質の高い発展を後押ししていくとのことです。
分譲住宅の販売では、完成済み住宅の販売制度を推進し、プロジェクト販売における「代金支払いと物件引渡しの同時履行」を実現することで「見たままが得られる」ようにし、引き渡しに伴うリスクを根本から防ぎます。完成済み住宅の販売は時代の大きな流れになっているとのことです。(提供/CGTN Japanese)

