石原良純

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 俳優の石原良純(64)が17日放送の日本テレビ系特番「オトナが階段のぼる2時間SP」(午後8時54分)に出演。幼少期からのあこがれを実現させる一幕があった。

 番組の取材に「木を切りたい」と、チェンソーで木を1本切ることを希望した良純。茨城・古河市でチェンソーの使い方など安全講習の基礎から学ぶと、死亡率が最も高い業種・林業の危険性を頭にたたき込んだ。

 初めて手にするチェンソーで100回以上、木を切る特訓に挑むと「倒せって言ったら倒せると思うんだけど、それは倒すというより倒れちゃったっていうこと。周りの人にもすごく危ないこと」と、その危険性を肝に銘じて、樹齢50年のムクノキ、周囲1メートル26センチ、高さ23メートル、推定2トンの巨木を切り倒すことに挑んだ。

 周囲の安全を確認し、計画書を作成。1人でチェンソーを操って切り込み、木の両サイドに受け口と追い口をつくり、巨木を倒すことに成功すると「倒れた~。疲れた~」と絶叫。

 「64歳で初めて木を倒したけど、やっぱり木は倒してみるもんだなと思ったね」とスタジオでしみじみ振り返った良純。「ずっとやってみたいなと思ってたの。一番死亡率が高い業種が林業」と続けると「やる前よりやった後の方が、これは大変なことだなと思って。あの木は50くらい立ってるわけじゃん。それを倒す。そうしないと人間は暮らしていけなかった。木を切るって意外と大事なことだなって。やって良かったなって」と、しみじみ話していた。

 同番組は「オトナ」たちの“人生初体験”に密着するドキュメントバラエティー。2025年6月、2026年元日に深夜番組として放送され、第3弾となる今回はゴールデンタイムでの初放送となった。

 背中を押されて初体験に挑む姿をスタジオの宮川大輔、「霜降り明星」せいやを中心に、「M!LK」塩﨑太智、佐藤栞里、矢田亜希子らが見守る形の番組。