第2次高市改造内閣が発足 連立パートナーの維新からも初入閣、中司規制改革相「しっかり改革の実を」
高市首相は17日、内閣改造人事を行いました。17日午後6時半には会見を開き、人事の狙いや今後の政権運営などについて説明があるとみられます。
■“勝負服”で迎えた内閣改造の朝

──総理おはようございます。
高市首相
「おはようございます」
内閣改造の朝を迎えた高市首相。
上下、青のスーツに、パールのネックレスとイヤリング。こちら首相の“勝負服”。去年、自民党総裁選を勝ち抜いた日とほぼ同じ装いです。
■8人が留任 7人が初入閣

その高市首相が行った「第2次改造内閣」。8人が留任した一方、7人が初入閣を果たしました。
“意欲”や“専門性”など能力を重視した起用だといいます。
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慌ただしくしていたのは、初入閣を果たした井林辰憲・新国交相。モーニングのアイロン掛けは“専門外”のようで…
初入閣 井林新国交相
「初入閣のバタバタみたいで恥ずかしい」
シワを伸ばして…
「よしっ!出ます!」
■連立パートナーの維新からも初入閣 「しっかり改革の実を…」

連立政権のパートナー「日本維新の会」からも初入閣。中司宏前幹事長が規制改革相に任命されました。
日本維新の会から初入閣 中司規制改革相
「元々、維新の会は改革のために生まれた政党だと思っていますので、しっかり改革の実を挙げていきたいと思います」
■注目された“ライバル人事” 閣外となった林前総務相は…

そして注目されたのは、高市首相の“ライバル人事”。去年の総裁選を戦った小泉防衛相、茂木外相、林総務相の3人です。
この中で1人だけ、留任せず閣外となった人物が、林前総務相です。
──ここを去るのは後ろ髪引かれる?
林前総務相/内閣入りせず
「後ろ髪はあまりないものですから。みなさんと一緒に仕事をさせていただきましたので、当然、一抹の寂しさは感じております」
■野党関係者「自民党総裁選の号砲が鳴った」

そのポストを藤井比早之・新大臣に譲った形となりましたが、ある野党関係者は…
「自民党総裁選の号砲が鳴った」
来年秋に行われる見通しの自民党総裁選に立候補しやすい環境が整ったとの声もあります。
17日夜に発足する「第2次高市改造内閣」。このあと高市首相は人事の狙いなどを説明するため、会見に臨みます。
(9月17日午後6時ごろ放送『news every.』より)