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 日本高野連は17日、プロ志望届提出者を新たに公表し、今秋ドラフト1位候補に挙がる横浜(神奈川)の最速157キロ右腕・織田翔希投手(3年)が加わった。

 福岡県北九州市出身。横浜では優勝した2年春から4季連続で甲子園出場を果たし、今夏の神奈川大会では自己最速を更新する157キロをマークした高校生No.1右腕だ。

 進路を決めるにあたり、国内プロ野球チームや、メジャー球団との面談に臨むには、プロ志望届の提出が必要。夏の甲子園排他以後には進路について「今は何も考えられないです」と慎重に口を閉ざし、村田浩明監督は「アメリカも日本も視野に入れて、しっかり考えたい」と説明していた。

 準優勝だったU18アジア選手権ではエースとしてスーパーラウンドの台湾戦に先発し、6回1失点で勝利投手。高卒でMLB入りする可能性を残しており、ヤンキース、カージナルスなどMLB19球団がネット裏から熱視線を送り、ドジャースのゲレン・カー球団副社長が見届けた。

14日には台湾から羽田空港へ帰国。解団式後に「新しい考え方が生まれたかなと思います。(具体的には)それは秘密です」と国際大会を通して価値観が変わったことを言葉にしていた。

 ◇織田 翔希(おだ・しょうき)2008年(平20)6月3日生まれ、北九州市出身の18歳。足立小1年から足立クラブで野球を始め、足立中では軟式野球部。横浜では2年春から4季連続甲子園出場。1メートル86、81キロ。右投げ右打ち。