市ノ澤翔が「経営者は節税するな!資金繰り悪化の原因は法人税のせいではありません。」を公開した。本動画は2021年に公開されたコンテンツだが、現在も変わらない重要な経営ノウハウとして改めて紹介されている。動画では、中小企業が陥りがちな間違った節税と、会社にお金を残すための本質的な考え方が解説された。

「ほとんどの会社は節税しない方が良い」と市ノ澤氏は結論付ける。多くの経営者が、支払う税金を減らそうと無駄な経費を使ってしまうが、それは結果的に手元のキャッシュを減らし、資金繰りを悪化させる原因になると指摘した。

市ノ澤氏は、多くの会社がやってしまいがちな間違った節税として、不要な経費の乱用や「短期前払費用」の活用、中古車の購入などを挙げる。例えば、保険料を1年分先払いしても、初年度に現金が先に出ていくだけで長期的な節税効果はないと説明。また、節税目的で車を購入したり、全額損金算入できる保険に加入したりすることも「ただの利益の繰り延べであり、意味がない」と一蹴した。

一方で、本当に儲かっている企業は、節税ではなく事業投資にお金を使っていると語る。「将来のために金を使って、それが経費になって税金が減るのが1番正しい」と述べ、広告宣伝費や人材育成など、将来の利益を生み出すための支出こそが重要であると強調した。

「節税は超キラーワード」だと市ノ澤氏は注意を促す。経営において見るべき指標は税額の大小ではなく、手元に残るキャッシュであると断言し、目的を見失わずに正しい経営判断を下すことの重要性を伝えている。

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中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun