「風化だけはならない」母を殺害され26年…遺族の終わらない時間 未解決事件を追う捜査員 積み上がった膨大な資料
2000年9月16日。鹿児島市田上台で、アパートを経営していた荒木 スミエさん(当時73)が、1人で住む自宅の寝室で首を絞められ、死亡しているのが見つかりました。
室内に物色された形跡があったことなどから警察は強盗殺人事件とみて捜査を開始。これまでにのべ約7万9700人の捜査員を動員し、約200人が捜査線上に浮上したものの、未だ犯人検挙には至っていません。
真相解明を願っているのは、捜査員だけではありません。
(荒木さんの娘)
「時間だけは20何年経っているが、そんなに遠いことではない、私にとっては」
捜査員が追い続けてきた26年。同じ時間を家族もまた、生きてきました。この長い歳月に刻まれた、それぞれの思いを見つめます。
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