FBS福岡放送

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去年、福岡県が行った海外活動で、県議5人が1人20万円の夕食会に出席し、その費用を県が公費で負担していた問題で、参加した県議は「費用は知らなかった」と証言しました。

福岡県観光振興課によりますと、去年11月、県産品のPRなどのためにフランス・パリを訪れた22人の訪問団のうち、服部知事と県議5人は、1人あたりおよそ20万円かかる夕食会に参加しました。

服部知事は無料で招待されましたが、県議5人の参加費あわせておよそ100万円は、県が公費で負担したということです。

蔵内勇夫前議長や自民党県議団の松尾統章議員などと共に、夕食会に参加した新政会の椛島徳博議員は、「費用が20万円とは知らなかった」などと証言しました。

■新政会・椛島徳博議員
「金額を聞いてびっくりしております。返すべきであれば、当然しっかりと返していきます。(提供されていた食事は)おそらくですが、前菜の次に出てきたのはフォアグラという説明がありました。」

県の観光振興課は「県議5人の出席は県が決めたもの」と説明していて、夕食会に参加した別の議員は「知事に文句を言いたい」と話しています。

知事は、近く設置する第三者委員会で、費用の妥当性について検証する考えを示しています。