久世 秋冬「フードサービスソリューション2026」 課題解決に効率改善と価値向上

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 久世は9月8日から2日間、池袋サンシャインシティ文化会館で展示会「FOODSERVICE SOLUTION 2026 ~AUTUMN&WINTER~」を開催した。

 同展示会のテーマは「外食産業の5つの課題に挑む ~モノ+(プラス)で、現場課題を解決する~」。人口減少と人手不足、コスト上昇、不安定な調達、付加価値の向上、社会貢献--の5つを、商品に知識や情報を組み合わせることで課題解決につなげる提案をする。

 同社オリジナルブース「make it」では、解凍後そのままテリーヌとしても火を通してハンバーグにしてもよいミートローフ、皮むきやグリルなど下処理済みで手間いらずのパプリカといった付加価値と利便性に富んだ商品が並んだ。

 同じく久世オリジナルの「ドルチェーゼ」でも、凍ったままアイスケーキとしても提供できるロールケーキや、カット済みオペラケーキといったオペレーションの効率化に適した商品が提案された。

 その他、242社のメーカーが出展。燻製の香りが斬新なドレッシングや有名カレー店監修のルウなど、試食や説明を通じて商品の魅力を提案した。

久世真也社長

 展示会に先立って行われた会見で、久世真也社長は昨今の消費動向について、個人消費は非日常化や推し活のコラボメニューなど、外食ならではの価値や意味が問われる中で「らしい商品をどう提案していくか」と語った。

 展示会のテーマでもある5つの課題については、「“簡単便利に価値向上”を中期のテーマとし、お客様がいかに簡単にサービスや新しい品質のメニュー開発に注力できるよう提案する」と意欲をみせた。

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