YouTubeチャンネル「ぴょろ先生のプログラミング教室」が「【タイピング】ホームポジションの正しい指の位置|ローマ字が上達する練習法(小学生向け)」を公開した。動画では、ぴょろ先生がタイピングの基本であるホームポジションの正しい位置や、それを守ることのメリット、おすすめの練習法について解説している。

タイピングと聞くと、つい打つ速度を重視してしまいがちだが、ぴょろ先生は「速さより正しさが大事」だと語る。その正確さを上げるために欠かせないのが、指の定位置となるホームポジションの習得だ。

動画では具体的な指の置き方が紹介されている。まず、キーボードの「F」と「J」にある出っ張りを手掛かりにする。左手の人差し指を「F」、右手の人差し指を「J」に置き、そのまま隣のキーに中指、薬指、小指を順に置いていく。親指はスペースキーに添えるのが基本の形だ。

このとき、力を入れてキーを押してしまわないよう、やさしく触れるだけにすることがポイントとなる。手首が上がったり、指が伸びきってしまったりするのも初心者にありがちな行動だ。たまごを持つようにふわっとした手の形を作ると、無駄な力が抜け、タイプしやすくなるという。

そして、ホームポジションにおいて最も重要なルールとして「文字を打ったら必ずここに戻る」ことを強調している。別のキーを打った後も、必ず定位置に指を戻すことで、次にどこへ指を動かせばいいか迷わなくなり、結果的にミスを防ぐことができるのだ。手元を見ないと位置が分かりにくい場合は、単に慣れていないだけだという。出っ張りを必ず見つけるという意識を持つことが大切だ。

ホームポジションを守るメリットとして、ミスが減って正確性が上がること、手元を見ずに画面だけを見て打つブラインドタッチができるようになることを挙げた。画面から目を離さないことで作業に集中しやすくなり、学校の調べ学習やスライド作りといった場面でも大きな武器となる。

最後に、初心者向けの練習サイトとして「ひよこタイピング」などを紹介。最初はできなくて当たり前であり、1日5分でもコツコツと練習を続けることが、確実な上達への第一歩となるだろう。

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