中村ゆりさんが44歳で死去 この夏から女優の訃報続く…中村玉緒さん、寿美花代さん、岸惠子さん、小川眞由美さんら
女優の中村ゆり(なかむら・ゆり)さんが死去したことが14日、所属事務所から発表された。44歳だった。中村さんは、7月13日に腸閉塞(へいそく)にかかったことを発表。来年1月スタートのNHKドラマ10「デンジャラス」(吉岡里帆主演、全10回)の出演を降板していた。
芸能界では、この夏から中村ゆりさん以外にも女優の死去が続いている。
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6月9日には女優の中村玉緒さんが肺炎のため86歳で亡くなった。父は二代目中村鴈治郎さん、兄は四代目坂田藤十郎さんという芸能一家に生まれ、勝新太郎さんとのおしどり夫婦としても知られた。1990年代からは天然キャラでバラエティー番組でブレイク。私生活でもたばこ、パチンコを楽しむなど飾らない性格で知られた。
8月3日には、宝塚歌劇団の元星組男役トップスター・寿美花代さんが、老衰のため死去。2019年6月に死去した夫の俳優・高島忠夫さん(享年88)とのおしどり夫婦で知られ、息子は俳優の髙嶋政宏と高嶋政伸。
また、テレビ、舞台などで人気を集めた女優の小川眞由美さんは、3月26日に急性冠動脈症候群のため、86歳で鹿児島県内で死去していたことが8月9日にわかった。
さらに、国際派女優として知られエッセイストとしても活躍した岸惠子さんが8月7日に老衰で93歳で死去。「君の名は」でヒロインを演じ、国民的スターとなり、多くの作品に出演。人気絶頂のなか国際結婚してパリへ渡るなど、波乱万丈の人生に幕を閉じた。
劇団新派の女優・水谷八重子さんは、8月28日に肺炎のため87歳で亡くなった。父は歌舞伎俳優の14代目守田勘弥、母は文化功労者にも選ばれた初代水谷八重子で、1955年に、水谷良重を名乗り、新派の公演で初舞台。79年に母が死去し、95年に2代目八重子を襲名。名実ともに新派の大黒柱として支えた。
