三重県が、全国初の罰則付きカスハラ防止条例案を県議会に提出しました。

一見三重県知事:
「事業活動の自由を害する、著しいカスタマーハラスメントを禁止する。県民生活の向上、および地域経済の健全な発展の実現に寄与するための条例を制定する」

 9月14日に開かれた三重県議会に提出されたのは、カスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」を防ぐための条例案です。

 条例案では、正当な理由なく店員に対し繰り返し謝罪を求める行為や、大声を出す行為などを、悪質な「特定カスハラ」と定めています。

 県はこれらの行為に対して、知事が禁止命令を出しても従わない場合は、50万円以下の罰金などを科す方針です。

 罰則の付いた条例案は全国初で、県議会で可決されれば2027年4月に施行される見通しです。