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 ◇U-21Jリーグ 東西リーグラウンドWEST U-21G大阪 2-0 U-21神戸(2026年9月13日 パナスタ)

 U-21G大阪はU-21神戸に2-0で勝利した。ゴールマウスに仁王立ちしたのは出場志願のGK東口順昭(40)だ。「試合勘や試合体力を戻す目的で」(東口)ピッチに立ったベテランは前半21分に放たれた相手の強烈なボレーシュートを驚異の反応でストップ。神戸に計14本ものシュートを浴びせられながらも無失点に抑えた。

 U-21日本代表としてアジア大会に出場するため、GK荒木琉偉(18)が15日のACLE開幕コンアイ・ハノイ戦(ベトナム)後にチームを離脱する。トップチームでの出場機会が高まる中、今季公式戦初出場ながら高い集中力で若いDFラインに声を掛け続けて統率。「後半に進むにつれて試合勘というものが自分の中では少し物足りなかったので、そういう意味ではすごく良いゲームになった」と収穫を強調した。

 対戦したU-21神戸の手倉森誠監督に「俺を止めたくて出場したのだろう。嫌な予感はしていました。東口選手のために我々が良いように使われました」と言わしめるほどの存在感。今後、トップチームは過密日程が待ち受ける。大ベテランが健在なのは心強い。