14日の関東は晴れて暑い 日照時間10時間を超えれば約3週間ぶり 都心32℃予想

関東は曇りや雨の日が続いていましたが、明日14日は久しぶりに晴れるでしょう。日照時間が10時間を超えれば、約3週間ぶりとなります。最高気温は32℃前後まで上がる所が多く、急な暑さによる熱中症に警戒が必要です。
14日は約3週間ぶりの晴天

関東地方はしばらく曇りや雨の日が続いていて、東京都心の天気が「晴れ」だったのは8月25日(火)でした。8月24日(月)から9月12日(土)までの20日間の日照時間(日差しが届く時間)は平年の50%に満たない所が多く、降水量は平年の4倍を超えている所があります。
30℃以上の真夏日続出 熱中症「危険」の所も

晴れる時間が長い分、日中は気温がグングン上がるでしょう。最高気温は今日13日(日)より10℃ほど高い所もあり、東京都心で32℃と真夏のような暑さになりそうです。水戸は34℃まで上がるでしょう。
湿度が高いだけでなく、急に暑くなることで、熱中症のリスクが高まります。熱中症情報では「厳重警戒」の所が多く、東京と水戸は最も高いレベルの「危険」となっていて、熱中症対策が欠かせません。室内ではエアコンを使い、涼しい環境にしてください。また、日差しを遮り、喉が渇く前に水分をとるよう心がけましょう。
熱中症の応急処置

熱中症はできるだけ予防したいものですが、万が一、症状が疑われる場合は、次のような応急処置が必要です。
まずは、涼しい場所へ移動しましょう。冷房の効いた部屋や、屋外では風通しのよい日陰で、できるだけ早く体を冷やしてください。
衣服を緩めて体から熱を逃がしましょう。体温を下げるためには、冷やした水のペットボトル、氷枕などを使って、両側の首筋やわきの下、足の付け根を冷やすと効果的に体温を下げることができます。
水分と塩分を補給しましょう。冷たい水を自分で持って飲んでもらうと、体にこもった熱を奪うだけでなく、水分補給もできます。また、経口補水液やスポーツドリンクを飲めば、汗で失われた塩分も適切に補えます。
ただ、吐き気を訴えたり、意識がなかったりするなど、自分で水分を摂ることができない場合は、口から水分を補給するのは禁物です。すぐに病院へ運んでください。
