【陸上】女子棒高跳び・諸田実咲 また日本新4メートル51でV「あ、跳べちゃった」 アジア大会へと弾み
◇陸上 全日本実業団選手権第2日(2026年9月12日 たけびしスタジアム京都)
全日本実業団選手権の女子棒高跳びが行われ、諸田実咲(アットホーム)が自身の日本記録(4メートル50)を1センチ更新する4メートル51をマークし、日本新を樹立して優勝した。
4メートル35を1回で成功させると、続く4メートル51も一発でクリア。さらに10センチ上げた4メートル61は失敗したが、3回目は惜しい跳躍だった。
「踏み切りと助走の調整をしようと思っていたので、ここまで記録が出るとは思わなかった。正直、ビックリ。“あ、跳べちゃった”っていう感じでした」
ケガを乗り越え、今年5月の木南道孝記念で3年ぶりに自身の日本記録を更新する4メートル50をマーク。今大会は、開幕が迫る愛知・名古屋アジア大会への調整として臨んだが、地力を示すかのように今年2度目の日本新を叩き出した。
前回のアジア大会は銀メダルを獲得。自国開催の舞台に向け「今シーズン、最大の目標にしている大会。しっかりと自分のベストパフォーマンスを発揮したい」と抱負を口にした。
