板野友美「脱衣所動画」の炎上が泥沼化したワケ。“最強の盾”を失い、危機管理の甘さが浮き彫りに
発端は9月3日。自身のYouTubeチャンネル「友chube」で公開した家族旅行の動画だった。
宿泊先「ザ・リッツ・カールトン日光」の大浴場脱衣所で、入浴後の長女の髪を乾かしたり、スキンケアをしたりする様子が含まれていた。
これを見たユーザーを中心に、公共の脱衣所で動画を回す非常識さに批判が殺到した。
◆釈明するも、収束せず
だが、これで収束するかと思いきや、ホテル側からの回答が、さらなる炎上を呼ぶ。
「週刊女性PRIME」の取材に対し、ホテル側は「脱衣所での撮影まで許容するものではなかった」と反論。両者の説明が食い違う事態となったのだ。
さらに、昨年も同ホテルの脱衣所で撮影していたことが判明し、“常習性”を指摘する声も強まった。
◆過去にアップした動画が「5本減少」
9日にはホテル側から追加の説明があり、当該の撮影が大浴場の営業時間外に行われたものだったことも判明した。すると今度は「4歳の子どもをそんな時間まで起こしていたのか」との批判も加わり、騒動はさらに広がった。
実際、「友chube」のデータを見ると、騒動の規模と対応の実態が浮かび上がる。
問題の動画は投稿から6日間で125万回視聴を記録。チャンネル全体の再生回数も、謝罪翌日以降は1日40万回前後と、通常の10倍近いペースで伸びた。
8月12日から9月10日までの累計増加数は255万回を超える。
しかも登録者数はこの間、40万2000人から40万4000人へと、むしろ2000人増えている。炎上による注目度の高さがうかがえる。
だが一方、9月8日には、動画本数が一気に5本減少している。
過去動画の一部が非公開・削除された可能性が高く、今回の炎上に関連して再び糾弾される可能性があるコンテンツを、板野側が整理した可能性もある。
事実であれば、これまで指摘されてきた“立ち振る舞い”の危うさを裏付ける材料となる。
◆見逃せない要素「事務所からの独立」
板野友美といえば、誰もが知る元AKBのアイドルメンバーだ。
2005年、AKB48の1期生としてデビュー。
2009年、2010年の選抜総選挙では2年連続で、前田敦子や大島優子らとともに上位7位に入り、不動の人気を誇る「神7」の一角として一時代を築いた。
