山形放送

写真拡大

高校生が患者との交流などを通して看護の仕事について学ぶ「ふれあい看護体験」が11日、米沢市立病院で開かれました。

この取り組みは、高校生に医療の現場に入ってもらい今後の進路の参考にしてもらおうと、県看護協会が毎年この時期に行っているものです。米沢市立病院には11日、医療や看護の仕事に興味を持つ置賜地域の高校生あわせて14人が集まりました。生徒たちは実際に病室を訪問し、患者の手を洗う業務を体験しました。生徒たちは「お湯は熱くないですか」などと声がけしながら、患者とのコミュニケーションの大切さを学んでしました。

参加した生徒「普段生活していると体験できないことばかりでとてもいい経験だった」
参加した生徒「看護や医療の仕事に興味があって今回応募したがこれからの進路について勉強になったと思う」

このほか生徒たちは、車いすやストレッチャーといった患者を運ぶ器具を操作したり実際に乗ったりしていました。中でもストレッチャーの操作では、頭を前にして運ぶと患者に恐怖を与えることや、足を前にした方が安心感を与えることを学んでいました。