【山形】6歳男児行方不明からあすで1週間 捜索隊は「川に落ちたかの判断も難しい」 水中ドローンやボートなどで捜索も発見至らず...現場の公園から見えたこととは?
山形県酒田市で6歳の男の子が行方不明になってからきょうで7日目です。
きょうは地上や船での捜索に加え水中ドローンを使うなどして、捜索が行われましたが、未だ発見には至っていません。
結城晃一郎アナウンサー「酒田北港です。豊川の河口ではボートを出して川底を探るような捜索。港の中では漁船を出して熊手の様な器具を使い海底を探る作業が行われています。地道な作業が続いています」
行方不明から7日目。有力な情報がない中、捜索が続きます。
行方が分からなくなっているのは、酒田市東泉町に住む、6歳の高橋優斗(たかはし・ゆうと)くんです。
■これまでの目撃情報
警察ではこれまでにのべおよそ500人態勢で捜索を続けてきました。
優斗くんの行方が分からなくなったのは今月5日です。午前8時ごろ自宅1階のリビングにいるのを父親が確認しました。
午前8時半ごろには、近隣住民が自宅前にいる優斗くんを目撃。その日の午前9時ごろには「東泉町6丁目公園」に入る優斗くんに似た男の子が目撃されました。
また、警察の捜査で午前8時55分ごろ、近くの民家の防犯カメラに公園の方向に1人で走り去る優斗くんとみられる男の子が映っていたことが確認されています。
公園の近くには川が流れていて、警察は徐々に範囲を広げながら捜索を行ってきました。
■実際に公園に行ってみると...
結城晃一郎アナウンサー「優斗くんが最後に目撃されたとされている東泉町6丁目公園です。一体公園の中がどんな様子なのかをこれから見て回りたいと思います。公園の中にきてみますとこのようにお子さんが好きそうな遊具があります」
「そして休憩できるあずまやがあって、そのすぐそば向こう側に線路が走っている。この線路の手前にはフェンスがある。このフェンスは大人の背丈以上のフェンスです。これを子どもが乗り越えるのはちょっと難しいかなというそういう印象ですね」
「公園の一番奥に行きました。あの川に行く手前にはご覧のように大人の腰の丈よりも高いフェンスがある。このフェンスを乗り越えないと、川には公園の中からは行くことはできません」
「公園を回ってみて子どもが唯一出られそうだなと思うのはこの正面にある柵の隙間ですね。この隙間から仮に出てですね、この土手を上っていったとしましょう。そうするとすぐそばに確かに川はあるんです」
「ちょっと行ってみましょう。こうやって進んでいきますともうすぐ川が見えてきました」
「確かに公園から川は近いんですが、ただ優斗くんが行方不明になった当時ですね、このあたりは、子どもの背丈ほどの草が生えていたということで見通しは悪かった。果たしてそこに入っていくのかなというふうな思いもします。ただ、一度入っていくと、逆に言えば、方向がわからなくなって川に転落してしまうような危険も十分あり得ると思いました」
■「川に落ちたのか、その判断も難しい」
警察によりますと、優斗くんの行方が分からなくなった時間帯に不審者や不審な車の情報は確認されていません。
きょうは、県水難救済会も捜索に加わり、午前中は豊川の河口にネットを設置しました。
県水難救済会「早く見つかってほしいと思う。川に落ちたのか、その判断も難しい」
■川底など深い位置を中心に捜索
午後には東泉町6丁目公園の北側の川で水中ドローンを使った捜索が始められ川底など深い位置を中心に捜索が行われています。
行方不明から7日目。きょうも有力な情報はない状態です。
優斗くんは身長およそ120センチ。紺色と赤色のつなぎに、中にはランニングシャツを着て、はだしだったとみられています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2939888?display=1

