ヤンキースは佐藤輝明だけでなく平良海馬との〝ダブル獲得〟に照準か…

写真拡大

 オフにポスティングスステムでメジャー挑戦の可能性がある阪神・佐藤輝明内野手(27)に対してMLB球団の関心が高まってきている。米専門メディア「ESPN」のジェフ・バッサン氏によると佐藤をめぐってはメッツ、フィリーズ、ドジャースが熱心とされたが、ヤンキースも獲得に意欲的だという。

 バッサン氏は佐藤をホワイトソックス・村上宗隆と比較し「佐藤は村上より本塁打、四球、三振の依存度が低く、近年の成績が安定している。村上のシカゴでの素晴らしい1年目の活躍を受けて、多くの球団がもっと積極的に動かなかったことを後悔している」と伝えている。

 また米メディア「BOLAVIP」はヤンキースが西武・平良海馬投手(26)もターゲットにしているとし「コールが肘のケガから回復できずにいること、シュミットのような主力が体調不良に見舞われていることなどから混乱に見舞われている。実績ある平良を加えることで投手力の層を熱くすることができる」と見ている。

 さらに「ヤンキースがどちらかの選手を獲得すればその投資はすぐに実を結ぶ可能性がある。村上、岡本(ブルージェイズ)の事例はNPBのトップレベルの選手がスムーズに移行し、MLBの歴史に名を刻めることを示している」とした。補強に関してはドジャースら他球団の後塵を拝してきたヤンキース。反発の多いフロントトップのキャッシュマンGMは来シーズンが契約満了となるだけに大物日本人選手獲得で巻き返したいところだ。