中国人はもう輸入車を盲信しない?7月の輸入4.3万台、輸出は109万台に爆増-中国メディア

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中国メディアの快科技は7日、「中国人はもう輸入車を盲信しない、7月の輸入わずか4.3万台、輸出は109万台に爆増」とする記事を掲載した。

記事によると、中国の7月の完成自動車輸出台数は109万2000台に達し、前月比2.2%増、前年同月比57.5%増となった。金額ベースでは前年同月比60.4%増の189億8000万ドル(約2兆9608億8000万円)だった。7月の自動車輸入台数は前年同月比13%減の4万3000台で、輸出と輸入の比率は25対1。1~7月の完成自動車輸出台数は前年同期比53.7%増の639万9000台で、金額ベースでは同54.9%増の1107億8000万ドル(約17兆2816億8000万円)。輸入台数は同11%減の24万台だった。

記事は、バッテリー式電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)など新エネルギー車(NEV)が輸出拡大のけん引役となり、大手自動車メーカーの多くが月間輸出台数で目覚ましい数字を記録した一方で、輸入車の全体的な規模や販売台数、主要な輸入車ブランドの市場シェアはいずれも縮小傾向が続いており、中国自動車産業の貿易の構図は完全に様変わりしたと伝えた。

記事によると、奇瑞(Chery)は7月の輸出台数が20万台に達し、中国の自動車メーカーとして初めて単月輸出20万台を突破した。比亜迪(BYD)の7月の新車販売は41万6000台で、うち輸出が17万3700台だった。吉利(Geely)は輸出が2カ月連続で10万台を突破し、NEVが輸出全体の50%を占めた。

記事によると、7月の輸入車小売販売台数はわずか2万7000台にとどまった。前年同月比では40%もの大幅な減少で、輸入台数の減少幅(13%)を大きく上回った。記事は「輸入萎縮は、単なる数量の減少にとどまらず、構造的な崩壊を意味している」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)